日常

内容ペラッペラの随想録とか色々

ブログ開設

部長に触発されてブログ開設に至った。
今日は開設にあたり、前書きを書いていこうと思う。

まずはじめに、このブログは「疲れている時に思考停止して読める文章」「この文章があると他のブログが有意義に感じられる」といった評価を得ることを目的としている。

正直なところ、ブログを開設するに至ったとき、躊躇いと空腹感が同居していた。(ちょうどその時空腹だったのである。)

躊躇いを感じた理由は784あったが、今思い出せるのは1つだけである。

そもそも私の文章は他人の文章の引き立て役である。これは寿司におけるワサビや生姜の役だと言ってもいい。

私の文章のみを集めるのはワサビや生姜だけを食べるのと同じで、美味しくも何ともないだろう。

比喩を変えれば、コップに水が入るのは
コップの中に何も無い空間があるからだが、だからといって何も無い空間だけを集めても容器にはならないのと同じである。

この理由から一度ブログを開設することをかなり躊躇ったが、空腹感が消えると共に危惧していた問題は全て読者側の問題であって、私に害が及ぶ訳では無いと考えるようになった。

もしここまで読んでくれた優しい方がいるのなら、私が「文才が全く無い」という最大の逆境を抱えていることに気づいているだろう。

これだけの逆境を抱えた中で、良い文章が書けるはずがない。だから中身に期待せずに「こんなに厳しい逆境だったのか」という同情的な態度で読んで頂きたい。そしてその温かい心で私に焼肉を奢って頂きたい。